母=100歳+13日目の命に万歳

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母の思い出
誤嚥⇒肺炎へ》

施設生活で誤嚥から肺炎になり、入院
1月8日=退院後、点滴も止められている。
施設に戻り=1時前
施設到着、車椅子からベットへ移る
母はここが我が家の感覚で安心か、うとうと
そこへ施設提携医師も到着=簡単な診断
=11時から別室で看取りの方針会議
これから先は点滴も含め治療行為は出来ない
ーーーーー家族の意向を聞かれる
ーーーーー私から=なるべく苦しまず、安らかな最後としたい
病院ではゼリーや水分補給でも
誤嚥になった=もう食べられない。
ーーーーー本人にこれ以上、トラブルを抱えさせたくない。
誤嚥があるので食事は出来ない
栄養を摂るならチュウブ生活
これは私が拒否。

医師の話ーーーーー(私の意見に対し)
それでは治療行為は何もしない事がベターですね。

家族と医師の方針決定は
=何もしない=水分は口に含ませる程度で確認。

ここからウトウト眠りの世界。
母は寝ながら時々、手を上に揚げて踊りのよう振る。
ーーーーー夢うつつー走馬灯の映像を見ている感じだ。
呼吸は苦しそうだが、たぶん母は大切な時間だと思う!

 

《朝9時過ぎーーー今、呼吸は停止と連絡有り》

1月14日(木)
あさ9時前、容態が悪い、家族を呼んでくださいと
ーーーーー施設、内藤さん
9時過ぎーーーーー今、呼吸は停止と連絡、
葬儀業者とバタバタと打ち合せ、遺体移動、
通夜は明日1/15
葬儀明後日1/16、家族葬に決定で
息子夫婦と=計4名+赤ちゃん
のんびりと暖かい葬儀にしよう!
100歳+13日目の命に万歳です。
最後の当日朝6時まで意識しっかり、
オシメ内の排尿はイヤでトイレへ=これは偉い!
死亡診断書では永眠10時13分(実際は9時過ぎ)、
老衰とある。

 

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