田中健の糖尿病はスルメで治す


バラエテー番組から


田中健は余命10年、寿命76歳と診断された。
肝機能の指標となるAST、ALT、γGTP
異常値など9項目に及んだ。
医師が余命に関わると懸念したのが
2型糖尿病など生活習慣病
重なっている事だった。
田中は家での食生活は健康的だが、
外では甘い物の間食が多かった。

管理栄養士の浅野まみこ氏によると、
田中健は煎餅の間食を
やめておつまみコーナーが良いという。
おつまみコーナーはお菓子よりは糖質が少なく、
しっかり噛むことで満腹中枢が刺激されボケない
満足感がでてくる。
そこで3週間ほどスルメを常に
持ち歩くなど改善に努めた。
生活を改善した田中健が再び検査をうけた。
肝機能、尿酸値共に改善、糖尿病の原因となる
HbA1cも基準値にまで下がった。
これにより余命は18年、寿命84歳にまで伸びた。
インスタントやレトルト食品は使わない。
納豆、味噌、醤油もの、漬物など
これ発酵食、まさに日本の食文化

=体に良い食品とは?=

《まごは(わ)やさしい》 

―おばあちゃんの手料理―
★ま=豆
★ご=胡麻
★は=わかめ(海草類)
★や=野菜
★さ=(小)魚
★し=しいたけ(きのこ類)
★い=芋類


=体に悪い食品とは?=

《おかはんやすめ》
-お母さんが休む(手抜きする)とー
★お=オムレツ
★か=カレー(インスタント)
★はん=ハンバーグ(インスタント)
★や=焼きそば(インスタント)
★す=スパゲッテー(インスタント)
★め=インスタント麺