これ麻痺の関連現象か?
と思ったが、違う。
長いリハビリ生活で人と会話せず
声の機能は使わないとドンドン退化
発声運動では生ぬるい
誤嚥防止体操で声を出す
歩きリハビリも成功
声出しも成功させる、
=誤嚥防止体操=
①腹式呼吸=ゆっくりと深呼吸。
②首をゆっくり右へ1回、左へ1回まわし、
左右に1回ずつ、ゆっくりと首を曲げます。
③肩上下。
肩をすくめる、力をすっと抜く。
2 〜 3 回繰り返したら、
肩を中心に両手をゆっくりまわす。
④上体を左右にゆっくり倒します。
⑤頬をふくらませたり、ひっこめたりします。
(2〜3回)
⑥口を開いて、舌を出したり、ひっこめたりし、
左右にも動かす。
(各2〜3回ずつ)
⑦「パパパ、ラララ、カカカ」または「パラカ」と発声。
はじめはゆっくりと5〜6回繰り返し、
次に早く5〜6回繰り返します。
⑧口をすぼめて息を強く吸い、
⑨おへそを覗き込むように強く下を向く。
次の2つの方法で行う。
~ゆっくり5つ数えながら持続(6〜7秒)
1から5まで数を唱えながら、
それに合わせて下を向くように力を入れる。
これに合わせ、呼吸法と背筋をピンとさせる。