《コロは最後まで自分に贅沢に》

《ぴんころ倶楽部精神と現実》

 

★やり残し無し、未練も無し
『コロまで➡ピン、ピン』で誰でも死にたい。
しかし、現実は

『ピン、ピンの次は
 コロと逝かず➡ボケが始まる』
認知症、徘徊等で介護の家族は負担大。
結局、施設か病院の世話になるのが一般的な流れ!


《コロは最後まで自分に贅沢に》

●施設、病院のベットでなく
●自宅の布団で逝く


=ピンピンの目安は自力生活が出来る事=

 

動け、俺の身体!・・・・・自力で出せて(尿・便)、飯が食える

歩け、俺の足!・・・・・・・筋肉を落とさず

考えろ、俺の頭!・・・・・ボケない

 

 

自力生活が出来なったら、自宅の布団へ移動
喰わない、動かない、歩かない、ひたすら寝る。
そして人工的な手を加えないと
10日位で自然に死ぬ事になる.
死にきれない場合は自殺しかないが(?)

=病院のベット生活:チュウブ人間となると、
長期療養が始まり、これは絶対拒否。

 


ぴんころ倶楽部精神は素晴らしいが
  最後の『コロ』は凄まじい、命の燃焼。
  『ピン』の段階で
 これを自分、家族、友人等に明確整理と覚悟を事前に伝達。

 

f:id:wtetu12:20160816175942j:plain