2018-11-28 ヘルパー不足 私の担当、ケア・マネージャーの話 月島地区=介護保険者1万人で 中央区平均の2倍マンション一人暮らしは孤立しやすい 担当40名で半分弱一人暮らし、 80~90歳が多い=女性の方が多く、ヘルパー不足で、飲食関係に流れる、フィリピンやアジア系いる デイケアセンター =相生210名、晴海200弱でいっぱい。ヘルパーは施設は若い人で、 訪問ヘルパーは中年が多いやはり。監視する人がいないと、 寝たきりになる。 生活内容 一人暮らしや家族生活は様々。 ケアマネ訪問を楽しみにしている感じで、 皆さん逞しい。 又違う=ケアマネからの話は近所からの通報で、 警察同行で訪問。 ガス・電気が止まり、部屋はタバコの煙モウモウ、現金はしっかり持っている。 過去が曖昧、身寄りも曖昧・・・・・いろいろ聞けば関西で出稼ぎ、兄弟も 関西とか 聞けば聞くほど面白い人間ドラマが下記、例①。 ≪例1≫ 70歳代、男性、福井に方、6人兄弟の末 強く一人で暮らす、認知症あり、金はある 部屋にこもる=水道だけ正常であとはストップ 家賃が滞納 会話で改善、要支援1から⇒3に だんだん元気、女性ヘルパーにはセクハラ、男性に変える ≪例2≫ 80歳代、女性、寝たきり、強く一人で暮らすを希望 オシメ毎日交換サポート、 後見人制度で印鑑は預け、枕の下に預金通帳 家族はいない、アメリカに姪っ子? 近所では心配、何とかしてあげたい声アリ。 ★2例とも強く一人で暮らす意思はぶれない=施設に入れば、死ぬだろう。 これ取材したら本になる=テーマは《命》です。 生き方いろいろとても刺激的です。