桐島容疑者も私も大差なし

 

連続企業爆破事件の桐島聡が24年1月末、

警察庁重要指名手配犯として身柄確保

どのようにわかったのかだが、

桐島容疑者を名乗る男は、

末期がんを患い、

神奈川県内の病院で偽名を使って入院していた。

そして、男は突然、本名を名乗る趣旨の発言をし、

桐島聡であることを語ったという。

警視庁公安部は現在、男と接触し、

本人かどうかの確認を行っているという。

 指名手配されている桐島容疑者は、

過激派の東アジア反日武装戦線“さそり”グループの一員。

桐島容疑者は1975年に手配されていて、

警察庁重要指名手配犯のうち、

逃走期間が最も長い容疑者。

法事国家だから裁かれるのは当然だが

当時、20代の青年、自分に照らし見れば

自身、20代は総て自分が正しく、

周りは馬鹿、だから自分の行動も

正しいと思い込んでいた。

その後40,50歳と年を重ね社会にもまれ、

バカは自分と知る

人間的にも下から数えた方が早い

自分は幼稚たった、私は今年80歳、

桐島容疑者(70歳)も私も大差なし、

恐ろしいことだ

その環境下にいなかっただけ、

私は金儲けに夢中だった。